1クライアントごとに最低3人の担当が付くすべてのクライアントに日本人会計士、ローカル会計士、日本人コーディネーターの3人の担当がアサインされることになっています。 |
2日本の会計・税務実務に精通している日本の公認会計士資格を持ち、日本での会計・税務実務を持つ日本人会計士が所属しているため、以下の利点があります。 |
3日本語でのコミュニケーションに問題がない日本人会計士の他に日本人コーディネーターも1名アサインされるため、繁忙期に日本人会計士がつかまりにくい場合などであっても、日本語のコミュニケーション・チャネルが確保されています。 |
4決算前の準備がしっかりしている決算の2か月ほど前に決算打ち合わせを必ずすることになっているため、決算前に論点確認ができる他、決算方針を理解したうえでの決算が可能になります。また日本人会計士・コーディネーターがいるため、日本の親会社や株主を交えた決算方針協議ができます。 |
5決算スケジュールが守られる決算準備の打ち合わせが行われることにより、決算スケジュールを共有することができます。シンガポールの決算および税務申告の法定の期限は、日本より遅いため、ローカル事務所に任せていると、いつまでたっても決算が終わらないと感じます。フェニックスでは必ず決算スケジュールのご要望を確認して、それを順守することになっています。これが何かの理由によって遅延する場合は、早めに報告及び了解を得ることになっています。 |
6日本に関連事務所があるため、連携したサービス提供も可能フェニックスは日本にて創業され、パートナーの一人がシンガポールに進出して設立した会計事務所です。そのため、日本事務所と連携したサービスが可能です。シンガポールの子会社の記帳を東京で行い(親会社の経理部にてモニタリングしたいため。)、税務申告等をシンガポールにて行っているケースもあります。 |
7アジアの日本人会計士ネットワークに加盟
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